宿根草として保持する草花(毎年、晩秋〜冬に確認されるの草花)の状態(原則的に11〜12月)
株の状態が異常な場合は、必要に応じて新規に補充する。 |
宿根草のつづき |
オーブリエチア (11月)
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アンセミス‘イエロー’ (12月)
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西洋オキナグサ(12月)
1年中生育し続け、花を咲かせ続ける |
ウォールフラワー(チェイランサス) (1月)
想像以上にしっかりとした株姿で冬を越す |
アリッサム・サクサティレ (12月)
とても元気な姿で冬を越す |
アリッサム・サクサティレ (2月)
極寒の2月にはヨレヨレになるが、春には鮮やかな葉が・・ |
ルリタマアザミ (12月)
既に来春の株が生育中 |
ルリタマアザミ (2月)
極寒にはかなり傷む |
オトギリソウ (12月)
何れ地上部は全て枯れ果てる |
リアトリス (1月)
地上部はほとんど皆無、球根の先がチョッと! |
コレオプシス クリームブリュレ(11月)
小さなロゼット型で冬を越す |
姫イワダレソウ (1月)
放置すると広がりすぎるので、小さくに維持するのに注意 |
ニーレンベルギア (12月)
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チャイブ (12月)
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スミレ(野生種) (12月)
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スミレ(野生種) (2月)
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ヒルザキマツヨイグサ (12月)
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カワラナデシコ(12月)
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クリーピングタイム(12月)
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クリーピングタイム(2月)
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ローズマリー (12月)
だいぶ大胆に剪定した |
ペンステモン (12月)
少しづつ衰えていくが、まだまだ元気 |
宿根バーバスカム(12月)
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オレガノ (12月in温室)
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イトバシュンシャギク (12月)
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シャスターデージー (12月)
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西洋ダイコンソウ (12月)
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スイカズラ (12月)
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ラベンダー(2月)
精気はないが、葉はしっかりと残る |
オニユリ (12月末)
地上部は完全に消えてしまう |
イベリス(12月)
意外に青々とした、このままの姿で冬を越す |
アレナリア・モンタナ |
温室内で冬越しさせる宿根草花・花木 |
本来なら庭に地植えしたいところだが、厳寒期には氷点下5℃くらいまで下がる日が何日も続くようなこの地にあって、東京では地植えできるような草花や花木が凍結して枯れてしまうことは不思議ではない。そこで、加温して冬越しをさせなくてはならない草花や花木には、最低温度を10℃に設定している3坪のラン栽培用の温室の片隅を利用している。ランの鉢を置く場所が占有されること危惧し、通常の草花や花木を温室で冬越しさせるのは気が進まないからで、止むを得ないものについては少々居心地の悪い場所で我慢してもらうことにし、霜が降りる心配がなくなる春まで世話をすることにしている。無論これらは花の美しさより、蜜源としての重要性を考慮したもの。 |
メキシカンブッシュセージ(12月in温室)
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パルマスミレ(ニオイスミレ)(12月in温室)
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デュランタ タカラヅカ(12月in温室)
温室で栽培すると、花が咲き続ける |
ランタナ(12月in温室)
切り縮められた上に、温室の隅っこに押しやられて越冬 |
オレガノ (12月in温室)
2016年だけの特別処置 |
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