| 開花期(春〜夏)のガーデニング | ||||||||||||||||||||||
| My garden in Spring and Summer | ||||||||||||||||||||||
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| 2020年のマイガーデン(1) | ||
| 2019年12月 2020年に向けて | ||
| 今年は暖冬だと聞くが、いよいよ厳しい冬に突入したようだ。氷点下になる日が目立つようになり、雪は降らないものの地面は凍結したり、霜柱が目立つようになった。すぐ目の前に新年を迎えるにあたって、庭はおおよその整備が終わり、新たな苗の植え付けもほとんど終了した。今年の夏の暑さによる体の不調から庭や畑を長期間放置したため、雑草が伸び放題で、庭の荒廃を余儀なくしてしてまったことから、その整備にはとても苦労した。秋蒔きの苗の準備に伴い急いで整備を進め、苗の定植に何とか間に合わせることができた。あとは、これらの苗の生長を待つとともに、来春には春蒔き草花を補い、春花壇の準備は滞りなく終了することになる。 | ||
|  春へ向かって、苗は順調に生育を続けている |  急激に生長するルピナス群 | |
|  ハウス南部はジギタリスで占められている |  ハウス東部のデルフィニウムは、生育が遅れ気味 | |
|   ハウス北東部のスカビオサ、シノグロッサム、ガーベラ |  バーベナ・シックスティーンキャンドルズ | |
|   種から育てたスカビオサ・リッツブルー |  宿根メネシスは一早く花を咲かせる | |
|  宿根リモリウム・ラティフォリウムは青々とした葉で越冬中 |  大きく育ったホワイトレースフラワーとシノグロッサム | |
|  フェンス沿いのワスレナグサ |  フェンス沿いのアリッサム・サクサティレ | |
|  庭のシノグロッサムはハウス内より生育は遅れている |  越冬中のの日本サクラソウ・紫小町 | |
|  玄関横のマラコイデス群は大きく育っている |  マラコイデスには既に花を咲かせ始めているものも | |
| 2020年1月3日 正月三が日は快晴がつづく | ||
| 年末の冷たい曇天とは打って変わって、正月3が日は暖かい快晴が続いた。ハウス内はもちろんのこと、屋外でも花苗は順調に生育しているようだ。温かい春がやっtr来るのが待ち遠しい。また、来月からは春の種まきが始まり、恒例ながら忙しくなりそうだ。 | ||
| 1月24日 暖冬ながらも冷たい日がつづく | ||
| 今年は暖冬といわれるが、一年のうちでもっとも寒い時期に問うt乳したものの、確かに例年に比べると凍てつくような寒さの日はまだ経験していない。ここ下野市では、初雪も経験していないほど。とはいえ、1月の最終週は雨交じりの曇天で、一日中冷たい日々が続いている。しかし、庭の草花は明らかに春に向かって準備を進めているように見える。2月に入ると春の播種が始まるので、賑やかで忙しい春先といえよう。 | ||
|   玄関先のマラコイデス群は既にたくさんの花穂を伸ばし賑やかに花を咲かせ始めている | ||
|  寒いなか、大きく生長するルピナス |  ルピナスは花壇のセンターを占める | |
|  急に大きく育ち始めたジギタリス |  遅ればせながら生長を始めたデルフィニウム | |
|  ホワイトレースフラワー、リモリウム、シノグロッサムなど 賑やかにハウスの東北部を占める |  キンギョソウ、枯葉と不織布で防寒されたベロニカ 種から育てたアルメニアは開花を待つのみ | |
|  アンチューサ・アズレア・ドロップモア |  越冬中のルドベキア・マキシマ | |
|  バーバスカム・シックスティーンキャンドルズ 宿根リナリアとオルラヤ |  こぼれ種の苗を含めたクラスペディア 大きく育ったギリア(右) | |
| 一方で、屋外の花壇はまだまだ寒さの中、草花の生育は遅れている。今年はかなりの暖冬で、例年なら枯れ果てるスーパーアリッサムの中には、いまだに青々としているものもある。このまま冬を越してくれれば嬉しいのだが。春に向けて、あらゆる草花は いよいよ動き始めるだろう。たくさんの苗に囲まれて、今年は一段と楽しみな春になりそうだ。 | ||
|  暖冬のおかげか、元気なスーパーアリッサム |  防寒のため厚手の不織布で覆った | |
|  ほとんどのスーパーアリッサムは枯れ果てた |  さすが野生種、ラティビダ・ピナータ | |
|  元気に育つポリジ |  オリエンタルポピーと防寒のメキシカンセージ | |
|  越冬で小さくなった白花ホタルブクロ |  寒さでさほど変化がないシノグロッサム | |
|  雑草と背比べしながら大きく育つアリッサム・サクサティレ | ||
| 2020年3月初旬 | ||
| 今年もいよいよ3月に突入した。この冬は暖冬とのことだが、ここ下野市では、これまで僅かな霰(あられ)を観察しただけで、雪はまったく降らなかった。もちろん氷点下の寒い日も訪れたものの、ポカポカ陽気の晴天が目立っていたようにおもう。温かく晴れた日が続いたおかげで、草花の苗の生育はすこぶる良いようだ。2月の下旬頃から、生育は急速に進んでいる。このまま春に向かってまっしぐらに進むに違いない。3月早々に、待ちかねていた鉢植えの苗を直植えすることにしよう。 | ||
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 | 3月3日 スーパーアリッサムは寒さに強く、例年だと秋の満開状態を1月中・下旬まで維持するものの、1月下旬の氷点下の日が4~5日続く厳寒期に死滅する。しかし、この冬は暖冬といわれるなか、一応厚手の不織布で覆って防寒していたところ、期待通り満開の状態で無事に冬を越せたようだ。例年なら、この程度の防寒では全く効果なく、溶けるようにあっけなく枯死してしまう。このような楽な越冬が毎年続くようなら嬉しいのだが。 | |
|  プリムラ・ペリスが花を咲かせ始めた |  ルピナスは開花サイズにまで大きく育った | |
|  既にたくさんの種蒔きを終え、ハウス内で養生している |  中にはまだ発芽していないものも | |
|  アリッサム・サクサティレは開花を待つ |  昨年挿し芽で殖やしたキャットミントは元気に葉を伸ばす | |
|   玄関先で満開のプリムラ・メラコイデ |  昨秋に播種したアルメニアが開花始めた | |
|  越冬が難しいベロニカ・スピカータ |  伸び始めたカンパニュラ・ベルフレールブルー | |
|  花芽がたくさん出てきたローダンセマム? |  群れて大きく生長するシノグロッサム | |
|  暖かくなるとモグラ被害も際立ってくる |  冬中、地上部を失くしていた野生スミレも満開に | |
| 2020年3月中旬 | ||
| 例年に比べ、暖かいというより汗ばむ日がつづく。草花の成長は、期待以上に順調に育っているようだ。 | ||
|  立ち枯れ病が目立ち始め、 チョッと心配な満開のメラコイデス |  咲き始めたオーブリエチアと 越冬したスーパーアリッサム | |
|  ようやく満開に咲いたアンズ・お日さまコット | ||
| 2020年3月下旬 | ||
| 暖かい日が続き、草花はものすごい勢いで生長する。満開ももうすぐ。 | ||
|  パンジーは最盛期 |  デルフィニウムは花穂を伸ばし始めた | |
|  クリサンセマムノースポールはこぼれ種から |  アルメリア、アンチューサは真っ盛り | |
|  アンチューサ・アズレアは大きく伸びてきた |  満開のガーベラ | |
|  ルピナスも既に花を開き始めた |  アリッサム・サクサティレも賑やかに | |
|  花の径は春らしく |  大きく茂って、開花を始めたルピナス | |
|   玄関先も春の色どり |  オーブレチチアは春の訪れを告げる | |
|  シレネも大きく育ち、開花も間近 |  ジギタリスも大きく育つて来たが、開花まではもう少し | |
|  カンパニュラ・メジウム |  オルラヤとバーバスカム・シックスティーンキャンドルズ | |
|  種から育てたスカビオサ・リッツブルーは開花も間近 |  2月に直植えしたアリッサムは元気に育っている | |
|  大好きな鮮やかな黄色のオステオスペルマム |  オステオスペルマムとワスレナグサ | |
|  フェンスに沿うワスレナグサ |  ワスレナグサとアリッサム・サクサティレ | |
| 2022年(1) | ||
| 2021年(1) | 2021年(2) | |
| 2020年(1) | 2020年(2) | |
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