開花期(春〜夏)のガーデニング |
|||||||||||||||||||||
My garden in Spring and Summer | |||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
2018年のマイガーデン(2) | ||
2018年4月 | ||
3月の下旬から20℃を超える暖かい、いや、暑い日が続き、近くのソメイヨシンは一挙に満開になった。庭でも色々な花が咲き始め、いよいよ春爛漫の季節が近づいたようだ。もう二週間もすれば、庭は花いっぱいに違いない。でも、この冬は厳寒だったことから、傷んだ宿根草や生長がとても遅れた草花も多々ある。春花壇の主役となるルピナス、デルフィニウム、ジギタリスが同時に咲いてくれればよいのだが・・・比較的順調に育ったジギタリスが最も早く、デルフィニウムが最も遅れるようだ。 | ||
いよいよ咲き始めた無加温ハウスの草花 |
既にスイセンは終わり、ジギタリスの花を待つ |
|
花壇を気持ちよく鑑賞するのに、清掃を始めた |
抜いた雑草を処理するだけでスッキリ |
|
欲しかったスカビオサ・ギガをようやく手に入れた。 |
確かに大きな花を咲かせるスカビオサ・ギガ |
|
花茎がどんどん伸びてきたスターチス |
ブログ仲間から頂いたスターチス・サマーチェリー |
|
4月中旬 かなり花が上がってきた |
4月中旬 賑やかになってきた花壇 |
|
4月19日、日に日に・・・ |
モンツキヒナゲシも咲き始めた |
|
4月19日、サイドのビニールを巻き上げた |
日差しが強いので、50%遮光ネットを張った |
|
2018年4月26日・・・5月の春花壇最盛期に向けてますます盛り上がる。期待通りに生長してくれなかった区域も多々あることから、ヒャクニチソウとクレオメでその場を受けることにして苗を準備している。中央花壇にはついつい力が入るのだろうか、今年のジギタリスは今までになく豪勢に満開を迎えている。やはり量感を備えた豪華な光景は、文字通り春花壇の中心となっている。あとは、ルピナスとデルフィニウムが追い付いて咲いてくれるまで、この状況を保ってくれることを祈る。 | ||
1週間前の上の写真と比べると、賑やかさがさらに・・・。 |
中央花壇のジギタリスが満開になった |
|
2018年5月 | ||
いよいよ5月に入った。遅れていたルピナスの花もようやく目立つになり、春らしい賑やかな花壇になってきた。これからますます、さらに花が咲きそろうようになるだろうが、やはり、5月の連休・・・初旬が最も見栄えが良い、賑やかな花盛りの期間といえよう。1年で最も花の美しさを味わうことができる。 | ||
5月12日、気温の高低が凄まじく、花壇の花は生長の差が大きくてバラバラ。ジギタリスはほぼ均一に開花したものの、その最盛期を既に終え、一方、ルピナスとデルフィニウムは花期を終えるものもあれば蕾すら出ていないものもある。全体的には、ハウス内の花はほぼ終わりを迎えてきたようだ。特に、足元はめっきりと寂しくなった。パンジーの衰えが目立ち、その後を覆ってくれる草花が成長してくれない・・・思うようにはいかないもんだ。スーパーアリッサムに頑張ってもらわなきゃ。 |
||
カンパニュラメリーベルが頑張っているな |
上の写真と比べても、めっきり足元が寂しくなった |
|
ハウス外ではそろそろ春本番を思わせるように、様々な花が開き始めた。特に、スーパーアリッサムは生長が著しく、あちこちで大きく賑やかな花を咲かせている。ディモルフォセカもボーダーを際立たせてきた。まだまだ、賑やかになりそうだ。 | ||
ハウス外でもスーパーアリッサムが元気 |
チャイブ、ディモルフォセカが咲き始めた |
|
ポピーの鮮やかな色彩がひときわ目立つ |
玄関先も、春の花で賑々しい |
|
玄関先の木陰が心地よい |
木陰にも小さな花が咲き乱れる |
|
初夏に向けての花が蕾を持ち始めた |
春の花は終焉を迎えたが、たくさんの花が夏へ繋ぐ |
|
春の花の華やかさは無くなったが心地よい |
庭の角で、意外に良く育つタナセタム、カスミソウなど |
|
|||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||
Dr.Tanaka の Paph Site に戻る |