我が家の庭を賑わす果物(その1) |
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果樹の種類は、植えたい種類を片っ端から・・・思いつくまま。我が家の環境に合わない種や、あまりにも栽培が困難な種については、後日その処理も可能であろう。取り敢えず、容易に入手できるところから・・・。思うように果実が実らないのはポリネーターが少ないことが大きな理由の一つと分かり、さっそくミツバチを飼育することで問題を解決。 また、庭の草花のみならず、果樹の花が蜜源として有効に機能してくれることも期待している。観察の結果から、チョウが好んで訪れる花には 、ミツバチが好んで訪れる花には の印を記している。特に好んで訪れる草花には の印の数(最大3つ)を増して表している。 |
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主な果物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1) ビワ 田中 | |||||
3年前に3年物の苗木を購入し、庭の東側に植えた。翌年からの結実を期待したが、収穫したのは数個だけ。その後、順調に生育し、今では3m位に達している。そろそろ現状の高さに止めようと、今年の冬には剪定の予定。しかし、木は育ち花もたくさん咲くのだが、結実の数がとても少ない。昨年は10個ほどであった。昨年の冬の満開期には晴天日を選んで度々観察したところ、小さな虫も見かけられないのだ。これでは受粉ができない・・・。ネットで調べると、人工受粉がいいとのこと。早速、何度か受粉を試みたが、その結果が上記の10個ほどである。人工授粉をしても決して効率は決して良くないようだ。そこで、ミツバチによる受粉がべストと考えられることから、子供の頃からの夢であったミツバチの飼育を実行しようと準備を始めることにした。 | 真冬にビワの花を訪れるミツバチ |
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蜜をたっぷりと溜め込んだミツバチ 2015年11月、ビワの花が咲き始め、今年もミツバチによる訪問が頻繁に見られる。来年も豊作になるだろう。来年は早めに実を間引くことと袋がけを忘れないようにしよう。 |
キゴシハナアブ ビワの花を訪れるのはミツバチばかりかと思っていたが、かなり大型のハナアブもよく見られる。もちろんビワの交配には役立っているのだろう。何が来ても千客万来。 |
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ミツバチを飼い始めてからビワの花穂はご覧のとおり、しっかりと固定している。その花穂に触れても花はガッチリとしていて、決して落ちはしない。ミツバチがポリネーターとして働いたおかげと言えよう。ミツバチが働いていないときには、これらの花はポロポロと落ち、花穂そのものも崩れ落ちていた。このまま放置していると、実が鈴なり・・・となることになろう。以前にも述べたように、ミツバチの密源とするため通常の予めの花穂剪定はしない。 | 4月になると、花房の中から選ばれた子房が膨らみ始め、果実が成長する時期になってきた。そこで、冬にできなかった摘果作業をする必要がある。指で不要な花殻や幼果実を間引く。しかし私は貧乏性で、適切な摘果ができない。ネットでは一房に幼果実を一つか、多くとも二つにするように支持されているが、どうしても多めに残してしまう。まあ、後日もっと減らすことにして、とりあえず2〜3個残すようにしよう。 | ||||
5月中旬 袋かけ 実の表面が痛み始めたので、袋かけをすることにした。ここで改めて、その成果を確認することができたが・・・ものすごい数になりそうだ。袋かけをするのが嫌になりそうになった。 これもやはりミツバチさんのおかげです。本当にありがとう、ミツバチさん。 実はかなり大きくなってきた。その成長ぶりを観察するために、そのいくつかには袋かけをしていない。今年こそは・・・ビワらしいビワが収穫できることを願っている。次は・・・カラスとの戦いだな。 |
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6月21日。ほとんどの果実がとても良い色になったので、適期とみておよそ半分を思い切って収穫した。右の写真は収穫した果実のおよそ半分。とても大きな美味しそうな果実が収穫できた。いや、もちろんとてもとても美味しかったです。季節のものを味わえるなんて、幸せですね。全てミツバチさんのおかげです・・・、何度お礼を言っても言い過ぎることはないでしょう。 | |||||
2016年4月24日、 今年もビワの実がなる季節になってきた。実はまだまだ小さいと安易に考えていたが、気がつくとカメムシの攻撃を受けているようで、多くの実の表面がかなり傷んでいる。中には大きく窪んでいるものも見受けられた。そこで、あわてて袋がけを行うことにしたが、実の数は昨年の実績をはるかに超えたようで、うれしい悲鳴!もう少し早く袋がけをしたほうが良かったが、収穫が楽しみだ。ミツバチさん、今年も寒い冬の最中にせっせと働いてくれましたね。苦労様でした ・・・ 本当にありがとう。 |
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2016年7月2日、今年の収穫はおよそ150個(写真上)。数だけではない。摘果を厳しく行ったこともあり、粒が昨年より一回り以上に大きくなったようで、市販のものと変わりないほど大きなものが多く収穫できた。勿論・・・瑞々しく、甘い果実を十分に満喫することができた。 | |||||
2017年5月2日、大収穫を予感 昨年に続き、今年も大収穫を期待させるほどたくさんの実が生った。昨年以上と言えるだろう。これでもとてもたくさんの実を摘んだのだが・・・。真冬の開花期には、ミツバチの羽音が聞こえるほどたくさんのミツバチが毎日訪れていたので、大収穫になることは確信していた。およそ2ケ月後の収穫がとても楽しみ。 |
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2)アンズ 平和 | |||||
アンズジャムを作ることを目的に、ジャムに適切な「平和」を庭の東側に植えた。これも3年物の大きな木を購入。ビワと同様、翌年からの結実を期待したが、収穫したのは数個だけ。その後も、木は大きく最長し、高さは4m以上に生育している。花も枝いっぱいに咲くのだが、その後も毎年実のるのは10個程度・・・悲しくなってくる。この品種は1本で結実するとのことだが、他のアンズの木を植えると成果は良いことは分かっている。これも受粉が効率よく行われるように、ミツバチが問題の解決になろう。 |
3月24日 満開のアンズ |
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本当にたくさんの花が咲いている |
期待通り、たくさんのミツバチが吸蜜している |
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今年のアンズの果実はすごい。ビワと同じように、ミツバチパワー炸裂というところでしょうか。花という花のすべてが結実したようだ(試写右)。ほとんど全ての花の子房が膨らみ始めている。アンズについてもいずれ摘果をしなくてはならないだろう。今年はアンズジャムがとてもたくさん出来そうだ。うれしい悲鳴・・・。 | |||||
6月6日、ほぼ1週間にわたりアンズの果実をすべて収穫した。時間を要したのは、それぞれの実が熟すのを待っていたため。すべてで42個、2045gの収穫。当初は、取れすぎたらどうしようなんて余計な心配をしていたが、その後、様々なステージでこぼれ落ち、結局このような結果となった。これ以上の量を求めるなら、おそらく他のアンズの花が交配相手として必要になるのだろう。しかし、私にとっては十分な量で、早速明日はジャム作り・・・となろう。 | |||||
6月7日、あんずジャム作り。 アンズの種を取った正実の重さは1925g、加えた砂糖の重さは少し少なめにして700g。アンズを鍋に入れて砂糖を半分の350g加え約2時間放置した。水がかなり出てきたところで火にかけ、焦げないようにヘラでかき回しながら中火でゆっくりと煮る。少し形が崩れたところで、後半分の砂糖を加えかき混ぜ続けながらさらに煮込んでいく。約30分ほどでかなり煮詰まったところで完成。滅菌した瓶に詰めて終了となった。ジャムの量はおよそ1200mlとういところだろう。自家製のアンズで作った自家製のジャム・・・美味しいだろうな。 |
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2016年8月23日、 昨日(22日)襲ってきた台風9号は、今までに経験のないほど激しく、庭の周りを大きく傷めた。特に、庭の東の特等席で4mを越えるほどに大きく育ち、そこそこの収穫をあげていたアンズ「平和」が根元からボッキリと折れ、 東側の道路に倒れてその道を塞いでしまった。今年改めてアンズの幼木を植えることにしよう。同日、早速注文を出した。配送予定の年末を待つことにしよう。 |
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2016年11月26日、 上記のとおり倒れたアンズ・平和に代わりとして発注していたアンズ・おひさまコットの苗木が到着し、早速、折れたアンズの側に植えることにした。なかなかしっかりした苗木だったが、2年もの苗木にしてはチョッと小さいかな? 直ぐに到来する厳寒を危惧し、根元は落ち葉などを盛り上げて防寒とした。まあ、気長に待つことにしよう。今回のアンズの実は、生食によし・・・ジャムにもできるだろう。平和を用いたジャムとはチョッと異なったインパクトかな? これまた楽しみだ。かなり先の話になるけど。 |
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2020年3月中旬、 アンズ・おひさまコットは2019年3月にも開花したが、輪数も少なく、果実も実ることはなかった。やはり、木は未だ成熟しているとはいえず、ようやく花をつけて様な感があった。この年は、翌年の結実を想定して、しっかりと剪定した。 2020年になって、それぞれの枝にはたくさんの小枝がのび、それぞれの小枝には、3月になって予想通りたくさんの花をつけた。植えて3年を経過し、ようやく果実を見ることができそうだ。 2020年3月15日、満開のアンズ・おひさまコット |
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3)キウィフルーツ ヘイワード♀ と トリム ♂ | |||||
雌株がなかなか根付かない。先に香緑の植え付けを2度失敗している。3度目はヘイワードに変更した。いずれも雄株はトリムで同じである。ヘイワードは昨年、2013~2014年の冬越しに成功したが、花が咲かなかった。2014年の冬越しもうまく行ったようだが、生育は決していいわけではないので、花を咲かせるかどうか心配。 | |||||
2016年5月21日、トムリ(♂)の花 | 2016年5月21日、ヘイワード(♀)の花 | ||||
2015年、初めて雌株の花が咲いた。花の数は7つのみ。雌しべの形から雌花であることを確認。一方、雄花は数え切れない程咲いたので、まずは交配が成立するだろう。ミツバチはキウィフルーツの花が大好きなようで、たくさんのはミツバチが一日中観察できる。 5月下旬になると、明らかな幼果実が認められるようになった。その数は・・・7つ。咲いた雌花がすべて果実をつけたようだ。ものすごく高い効率。さすがミツバチ効果といえよう。 | |||||
10月中旬、そろそろ収穫かな? 立派な実に育ってきた。 どのくらいで獲ったらいいのでしょうか? |
11月15日、収穫。5年目にして初めての収穫 ・ ・ ・ わずか6個だけど、嬉しいですね。来年にはきたしています。 | ||||
2017年6月15日、今年は大収穫? 昨年までとは何が変ったのだろう。今年は大収穫を予感させる。簡単に数えても優に100個を超える実が生っている。キウイは実が落ちないので、収穫が楽しみ。 |
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2017年10月30日、秋も深まり、収穫が近づいてきた |
11月16日一部収穫。まだ倍以上はあるかな。 |
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4)ネクタリン 秀峰 | |||||
2014年12月、植え付け。木の活着はうまく行ったようだが、生育して結実を期待したい。 | |||||
モモに酷似した濃い桃色の花を咲かせる。 2015年 春、2016年 春 収穫なし |
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2016年12月、丸2年を経過して、木は大きく育ってきた。来年度は結実することを期待している。 |
2017年5月30日、今年はかなりたくさんの実が生った。かなり間引いて 7〜8 残し、袋をかけて成熟するのを待つ。 |
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5)サクランボ 鮮紅ナポレオン・金印佐藤錦 | |||||
これも3年物の大きな木を購入。ビワ・アンズと同様、翌年からの結実を期待したが、まだ花がまともに咲かない。木は大きく最長し、高さは4mほどに達している。 | |||||
このペアの2種は同時期に花を咲かせる相性の良い主として購入したものだが、花の時期が微妙にずれる。花が少ない上に、開花時期がずれればさくらんぼができるはずがない。少ないチャンスを生かして人工授粉を試みたが、なかなか成功しない。この3年で、実ったサクランボは2個のみ。家族で分け合って・・・食べました。美味しかった・・・味が解らなかったかな? 2013年の6月に実った僅か1個のサクランボ(鮮紅ナポレオン写真右) |
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佐藤錦の花が咲いた。今年は佐藤錦の花は豊富に咲いたが、ナポレオンはほとんど咲かなかった。 |
佐藤錦の花を訪れるミツバチ |
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2016年4月下旬、 今年はようやく2つの種類がほぼ同時に花を咲かせた。結実がとても楽しみだ・・・。花は咲いたが、樹木の生長を考慮しても、花の数が少ない(両種とも)。花をたくさん咲かせるには、どのように処理すればよいのだろう? |
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ナポレオン |
佐藤錦 |
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2016年11月26日、紅きらり 相性の良いナポレオンと佐藤錦といわれているが、実際には花期がわずかにずれて成果がおぼつかない。さくらんぼを植えてから5年を経過し、木は4〜5mまでに大きくなっている。そこで最後の手段として、もう一種のサクランボ(紅きらり)を購入した。この品種は一本でも結実するというので、受粉結果としての結実状態を鑑み、不要と思われる木を勇気を持って処分しようと思っている。それまでは、紅きらりは尺鉢で栽培することにした。アンズの若木と同様に、根元には落ち葉を盛り上げて防寒とした。 |
紅きらり |
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2017年5月4日、沢山のサクランボが・・・結実! 今年はナポレオンと佐藤錦の花がたくさん咲き、それも想定どおりにほぼ同時。しか期待していたしミツバチはさほど多くは見られず、とても淋しく悲しく思いながらも、これまでの5年間わずか3個しか実らなかった現実から、ほとんどあきらめの境地で眺めていた。 5月になって、葉が青々と茂ってきたサクランボの木をふと見上げると、目の前に房状にふくらみ始めた青いサクランボが現れた。すると、あちこちに・・・たくさんのサクランボ。 今年は、サクランボ豊作元年になりそうだ・・・このまま赤く実ってくれることを信じているが。さて、次なる心配は、鳥の襲撃を防ぐこと。そろそろ防鳥ネットを準備しなくては・・・。 |
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2017年5月24日、防鳥ネット サクランボが色づき始めたので、大型の鳥に襲われるのを防ぐために防鳥ネットを張ることにした。2本のサクランボの木を防鳥するため、2mX50mネットを入手し、木の全体を覆うことにした。脚立に登り、鉄パイプを駆使して駆使して奮闘すること1時間、何とか小さいほう(佐藤錦)の木をカバーすることができたが、大きなほう(ナポレオン)の木をカバーするのは諦めることにした。佐藤錦のサクランボは鳥からの難を逃れることができるだろう。しかし、現実的には、既にカメムシからの攻撃を受け、ほとんどのサクランボに傷がつき、形が歪になっている。農薬を散布しないので、仕方がない・・・我慢するしか。カメムシのお裾分けを頂くことにしよう。初めてのまともな収穫なのに、残念! |
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大きくネット覆った佐藤錦 |
奥のナポレオンはネットで覆うのを諦めた |
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2017年6月8日、サクランボの収穫 サクランボがよく色づいているようだし、防鳥ネットの効果はあったものの、カメムシによる執拗な襲撃にほとんどのサクランボが被害を受けているようなので、ネットを外して収穫することにした。収穫したサクランボを見てがっかり! まともなサクランボは一つもなく、すべてのサクランボはひどい状態(写真右)で、この数倍の数のサクランボは褐色〜黒色になって枝にぶら下がっている状態・・・最悪。せっかく、初めての収穫で楽しみにしていたのに。来年から、どんな対策をしたらよいのだろう。ちなみに、ネットを張らなかったナポレオンの方は、サクランボは一つ残らず鳥に食べられたようだ。 サクランボの木を植えてから6年、ようやく実が成り始めて最良の年になるはずが、最悪の年になったようだ。 |
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2018年5月25日、サクランボの収穫 昨年の防鳥ネットの失策で、今年は諦めて放置した。サクランボは予想以上にたくさん生ったようだが、昨年同様カメムシによる攻撃でグチャグチャ。さらには鳥が群れてやってくる。特に、甘い佐藤錦は1つも残さず食べられて、完食状態となった。一方、佐藤錦に比べると甘さに劣るナポレオンの木からは、わずかではあるが、葉の隙間に隠れたサクランボを収穫することができ、何とか…初めて口に入れることができた。私にはとても甘いごちそう。 |
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