家庭菜園 |
有機農法の試み |
(2) ダイコン・ニンジン他 |
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品種名 |
時期 |
特徴 |
播種場所 |
栽培法 |
9 |
ケール |
3月中旬 9月初旬 |
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セルin温室(10℃) |
更新用苗 |
10 |
キャベツ |
4月初旬 |
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セルin温室(10℃) |
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11 |
ブロッコリー |
3月下旬 |
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ハウス |
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12 |
トマト |
3月下旬 |
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ハウス |
接木苗購入 |
13 |
キュウリ |
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接木苗購入 |
14 |
ニガウリ(ゴーヤ) |
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接木苗購入 |
15 |
コマツナ |
3月下旬 |
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直播き |
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16 |
チンゲンサイ |
3月下旬 |
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直播き |
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17 |
二十日大根 |
3月下旬 |
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直播き |
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18 |
大根 |
3月下旬 |
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直播き |
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19 |
ニンジン 恋ごころ |
4月上旬 |
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直播き |
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20 |
パクチー |
4月上旬 |
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直播き |
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21 |
ジャガイモ キタアカリ |
3月下旬 |
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直植え |
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22 |
サツマイモ |
5月下旬 |
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購入苗 |
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23 |
サラダミズナ |
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24 |
ポップコーン |
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25 |
ナス |
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ニンジンはサラダとしての生食と、ケール青汁ジュースへの利用を目的とするので、是非とも大量に栽培したい野菜。昨年(2014年)で試行3年目であったが、ほとんど発芽しない苦い経験の積み重ねであった。ネット検索によるニンジンの種のまき方をまとめたり、近所の経験者や農家の専門家の方々にそのテクニックを伺うなどして悪戦苦闘 ・・・ 昨年の夏蒔きで、初めて比較的揃った発芽が認められ、それに見合った収穫を売ることができた。ポイントは2つ。
@ その地域にあった播種時期に種まきをすること。
A 発芽するまで、乾燥させないようにする。
ニンジンは好光性なので、種子を土で覆わないか、覆ってもごくわずかにする。 |
2017年11月29日、最後の収穫
2017年も春と夏、2度播種し、無事にたくさんのニンジンを収穫することができた。7月初旬に播種した秋ニンジンは、煮物やサラダのほか、毎朝の野菜ジュースにも利用できて大満足。冬を迎えるにあたり、降霜の毎朝に傷み始めた残ったニンジンを、一挙に収穫することにした(写真右)。大きいものから小さいもの、いろいろな形のもの・・・均一なニンジンでないところが初心者らしいでしょう。でも、十分に満足しています。 |
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2016年4月9日、時無し五寸ニンジン播種
今年は播種がかなり遅れたが、ようやく播種にこぎつけた。今までの経験から何とか発芽は成功するものと信じ、かなり多めに 播種した。播種後、種の上に直接籾殻を薄くかけ、保湿のため畝全体を不織布で覆った。晴れた日には、毎日水をまいて土の乾燥を防いだ(写真下)。
注:この方法で、その後、播種に失敗することが無くなり、毎回多すぎるほどの発芽を経験している。 |
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2016年4月19日 |
2016年4月25日 |
不織布を外して見ると、無事に発芽していることが確認できた ・・・ それも、今まで経験がないほどザクザクと。今回は雑草の処理と適時に間引くことを怠らないようにしよう。 |
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2016年5月5日、 この数年間のニンジン栽培において、初めて驚くほどたくさんの発芽を経験した。何時、どのようにしてこれらの苗を間引いたらよいのだろう。ご近所の農家の農家の方にご指導を頂いたところ、まず、苗を一筋にするように容赦なく間引くこと。次いで、しばらくしたら間隔を置くように間引き、最終的には苗の間隔を10cmほどに絞るようにすることなどをご教授頂いた。また、間引いた後には土寄せし、大きく成長するに従い追肥をすることなども教わった。 |
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まだ不十分だけど、かなり間引いたつもり ・・・ 土寄せも。 |
間引きも進み、大きく育ってきた。 |
今年は上出来で、気持ちよく育っている。 |
2015年 ニンジン 恋ごころ
4月1日に播種し、15日にようやく一部の発芽が確認された。 籾殻と不織布で保湿している。種は二冬を冷蔵庫で過ごした古いもので、有効期限を1年以上を経過していたが、無事に発芽した。それも発芽率はかなり良いようだ。 |
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2015年4月30日
きれいに並んで苗がすくすくと育っている。今年はとてもよい状態ですね。ちょっと自信が沸いてきたかな。種は筋蒔きで十分に蒔いたのだが、発芽したのは ・・・ 間引きをする必用がないくらい。まあ、芽が出ただけ ・・・ いいか! |
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6月中旬。5月の初めに突然入院することになり、約10日ほど畑の世話ができなくなった。この間、数度の雨に雑草は自由自在に伸び、帰宅した時にはもう手には負えない状況に。この時のダメージは6月になっても解消されていない。毎朝5時から草抜きを遂行するも、雑草との共存を余儀なくされるところも多い。ニンジンは畝の両側の雑草は処理したが、人参の側から生えている雑草を抜くのは困難極まりない。雑草の根にニンジンが付いてくるのだ。 |
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9 |
ケール |
4月上旬 セルin温室(10℃) 更新用苗 |
2015年12月26日、
今年の春に苗の更新を失敗し、秋になって改めて種をまき苗を再更新することができた。栽培場所も以前のところからさらに日当たりのよいところへ移動させた。秋が深まり始めたころ、虫除けと霜を防ぐ目的でネットをかけて育てている。12月にはいって、十分な大きさに育ってはいないながらも、葉を収穫しはじめた。寒くなって霜は防げるものの、気温の低下で葉はバリバリに凍る。でも毎日、しっかりと収穫して青汁に供している。 |
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レタスとともに、我が家の朝食には欠かせない素材である。栽培を始めて2年半となるが、冬の寒さに強いため、365日を通じて完璧に一年欠かさずケールの青汁を飲むことができた。昨年の失敗は、5月に頭が立ち花を咲かせ、その後衰えていった。花が咲かないように花柄を繰り返し切り取ったのだが、結局は衰弱したように枯れていった。今年は、5月に新しい苗に更新することにしよう。 |
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2016年年度 セルに播種して大量の苗を作成。
それを鉢上げして、使うのはわずか8本。 |
5月5日、チョッと小さめだけど自家製の苗を地植え。
これからズンズンと大きくなる。 |
2015年早春、
春キャベツ
昨年の11月に友人から春キャベツの苗を頂き、畑に移植後寒冷紗で覆って保護しながら冬を越した。無事元気に冬越ししたが、中心部が巻いてこない。これでいいのかしら? もうしばらく栽培して巻かなければ、処分することにしよう。
4月25日
遅ればせながら芽が巻いてきた。もうすぐ、柔らかくて美味しいキャベツが口に入ることになるだろう。
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四季どりキャベツ&ディ・ベロナ(紫)
播種後12日。 |
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有機栽培では、ある意味では覚悟し、受け入れなくてはならない現実。4月中旬に10本ほど植えたキャベツはすべて写真のように・・・レースのようになってしまった。もちろんモンシロチョウによる食害で、全く手も足も出ない。
この現実を逃れるには、苗をネットでカバーするしかないだろうが、キャベツの株が大きく育つので、通常のネットではカバーしきれない。まあ、今回はモンシロチョウさんに差し上げることにしよう・・・。 |
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7月の初めになって、上に紹介したキャベツが立派な玉を作り上げているのに気がついた。玉を観察すると、アオムシの食痕があるにはあるが、少し見られるだけ ・・・ ヒトが食べるには全く問題がない。早速収穫して、大きなキャベツを家内に手渡した。これまた早速、お昼にサラダで食卓にのぼり、その味に期待しながら有機栽培のキャベツを一口 ・・・ あれ、少し苦いかな? 食べるに困ることはないが、ちょっとね? 旨い!って、ガツガツとはたべられないなあ。なぜだろう? ひょっとして、アオムシに痛めつけられたキャベツが、自分を守るために苦味の物質を生産して、モンシロチョウの産卵を回避させたのかしら? モンシロチョウはキャベツの味が解るという記事をどこかで読んだことがある。それで、青虫がほとんどいなくなり、キャベツが育ったのかもしれない・・・と、思ったのだが。どなたか、ご存知の方がおられましたらご教授ください。 |
2015年12月26日、
11月にはいって、有機栽培をしている仲間から、キャベツとカリフラワーの苗を頂いた。少し遅いようだったが、生育が遅くなれば来年の春に収穫ができることを期待する。実際、芯は巻き始めたものの収穫までは程遠く、このまま生き延びれば「春キャベツ」となろう。 |
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2016年1月、暖冬といえども1月になって厳しい寒さに襲われている。毎朝、庭が真っ白になるほどの厳しい霜が降りている。キャベツの仲間は寒さにとても強い。この寒さに耐えてとても美味しい春キャベツとなる。 |
2016年4月25日、
春も真っ盛りになると、キャベツの花穂が玉を突き破って伸びてくる。そして美しい黄色の花が ・・・ ミツバチのレストランとなる。 |
2016年6月5日、春蒔きキャベツ
春蒔きのキャベツを作ろうと、4月6日に播種、4月28日に鉢上げした後に畑に直植えしたが、モンシロチョウの激しい攻撃が予想されることから、ネットをかけて栽培することにした。同じネットのなかに入っているのは、ケールとコールラビ。
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メキャベツ
2017年9月13日、定着したメキャベツ(写真右)
今までさほど興味がなかったメキャベツを試しに植えてみることにした。8月20日に有機栽培の仲間が育てた子苗を頂き、早速定植したところ、一部がヨトウムシの犠牲になったもの立派に活着した。 |
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ブロッコリーはとても栄養満点の便利な野菜であることは十分承知しているが、それほどたくさんの苗が必要ないことから、播種して自分で苗を作ることは敬遠していた。しかし嬉しいことに、有機農法の仲間から毎年しっかりとした苗が供給していただける。ありがたいことです。本当にありがとうございます。 |
2016年度 |
今年も6本の立派な苗を供給していただきました。
直ぐに、畑に直植え。 |
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2015年度 秋、
11月にはいって、有機農法の仲間からキャベツとブロッコリーの苗を頂いた。少し遅いようだったが、生育が遅くなれば来年の春に収穫ができることを期待する。 |
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2015年12月26日、
実際、普通ならもうとっくに秋の収穫を終えるはずのburoltukori-だが、芯にはブロッコリーがまったく見られず、収穫までは程遠いことが容易に予想される。毎朝、強烈な霜に葉はバリバリに凍っているのが観察され、このまま生き延びてくれるだろうか? |
2016年1月21日、
1月19日に降った雪が残ったまま、ブロッコリーは極寒の中、さほど痛まずにその寒さに耐えているようだ。毎年ブロッコリーを栽培しているが、この時期には完全に腐ったように枯死する。若い株は越冬できるのかな? |
2016年1月下旬、
暖冬といえども1月になって厳しい寒さに襲われている。毎朝、庭が真っ白になるほどの厳しい霜が降りている。キャベツの仲間は寒さにとても強い。キャベツと同様に寒さに強いブロッコリーだが、晩秋に収穫したブロッコリーは息も絶え絶。しかし、生育が遅れた若苗は寒くなってもゆっくりと生育を続け、しっかりと厳しい寒さに耐えて春を待っている。下部の中央には、小さいながらもブロッコリーが育ってきている。 |
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4月6日、春らしくなって花芽が大きく伸びてきた。花が咲く前に、急いで食べなくては。 |
2016年4月25日、
花盛りになったブロッコリー。喜ぶのはミツバチのみ。 |
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12 |
トマト |
3月下旬 有機農業部会配布・ 接木苗購入 |
2016年度、5月5日、例年通り、有機農法の仲間からミニトマトの苗3本と中球トマトの苗3本を頂き、早速畑に地植えした。 |
中玉トマトの苗 |
ミニトマトの苗 |
5月に入って暖かくなると、トマトは急速に大きく育つ |
5月下旬になると、実が大きくなってきた |
2015年度、 有機農法の仲間からミニトマトの苗を2本頂いた。8月に仲間同士が果実を持ち寄り、その糖度を競争する。
中玉トマトの接木苗を2本購入。 |
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例年、接木苗を2本購入。ツルはとても元気な状態を維持することができ、秋口までキュウリを収穫することができるのが普通。時には早々にうどんこ病が発生し、梅雨明けとともにキュウリが収穫することができなくなることがある。 |
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2017年5月29日、
5月も下旬になると、キュウリは急速に成長しはじめる。今年は、普通のキュウリ(節生りキュウリ)と、ピクルス用の小さな実をつける’ピッコロ’を植えつけた。普通のキュウリは既に収穫ができるようになったが、’ピッコロ’はもう暫く時間を要するようだ。 |
2016年度、5月5日
例年どおり接木苗2本購入して、早速直植えした。
病気だけには要注意。 |
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毎年、接木苗を2本購入。さすが熱帯性の種類だけあり、梅雨明けとともにグングンと育ち、食べるのが追いつかないほど収穫が可能となる。 |
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家庭菜園の中でも最も容易に栽培できる野菜のひとつ。発芽率もよく成長もすこぶる早い。料理にも貢献度が高いことから、栽培価値の高い品種といえよう。播種後放置すると、葉虫などが大量にたかって葉をみすぼらしく食害する。従って、播種後、不織布を掛け、ほぼ収穫期までこのままの状態で栽培するのが好まれる。チンゲンサイやラディッシュなども、同じような方法で栽培するようにしている。 |
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2016年 播種後、防寒と保湿の目的で不織布をかぶせている。不織布を持ち上げながら生育する。防虫にも良い。 |
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6月5日、食べ頃のチンゲンサイ |
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17 |
二十日大根(ラディッシュ) |
3月下旬 直播き |
2016年4月6日、畝の余ったところに直播した。 |
4月16日、しっかりと発芽してくれた |
そろそろ間引いてスプラウトとして食べようかな |
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2015年度
播種後、防寒と保湿の目的で不織布をかぶせている。不織布を持ち上げながら生育する。防虫にも良い。 |
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二冬という長い期間、冷蔵庫で保管していた種を二粒ずつ播種。コーティング種子なので発芽することを期待していたが、果たして、すべて発芽したようだ。後日、一箇所に一本残るように間引く予定。 |
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2015年4月25日、間引いた後、苗はスクスクと育っている |
2016年4月25日、 今年も立派な苗が育っている |
2016年5月5日、 生育は早い。そろそろ苗の間一本の間引きが必要とのこと ・・・ 追肥も。 |
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20 |
パクチー |
4月14日 水浸(2晩)後、直播き |
東南アジアによく旅行に行くようになって、タイやベトナムなど亜熱帯独特の料理に用いられる香菜に惹かれるようになった。少し、発芽に癖があるが、発芽さえすればとても育てやすい。 |
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4月25日、ようやく発芽が認められた。生え始めた雑草に見え隠れし、その確認が難しいくらい。 |
雑草を整理すると、パクチーの芽生えが分かりやすくなった。これから暖かくなるので、見違えるように早く生育するだろう。 |
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2016年6月27日、
およそ3日ほど水に浸した種子を、5月18日に直播した。発芽までには少し気をもむほど時間を要するが、一旦発芽するとその生育は早い。発芽して一月くらいでちょうど食べ頃になる。 |
発芽を確実にするためには、ネットの解説でよく見られるように種を2つに割る必要は必ずしも感じないが、濡れたティッシュペーパーで浸した種が発芽するまで待ってから播種することにしている。毎年、まずはじめに暖かくなってきた4月中旬に播種するが、6月になると写真のようにトウが立って開花するので、早く食するように注意しなくてはならない。 |
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6月中旬。もうだいぶ収穫期が近づいてきたようだ。茎が倒れ、 葉が基部の方から黄色になってきた。本格的な収穫には1〜2週間ほど先となるだろうが、大きさにかかわらず、必要な時に収穫するのが一番最適期と考え、既に手前から収穫を始めている。いやあ、今年の収穫はとても良いようで、φ10cmほどの大きなジャガイモがザクザク。甘い北あかり独特の味も最高です・・・。 |
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2016年4月6日、ダンシャク
今年は3月の一ケ月を入院していたためジャガイモの適期の植え付けを行うことができなかったが、家族のおかげで何とか畑の準備ができたので、遅ればせながら植え付けを行うことにした。しかし、ほとんどの種類の種芋はすでに売り切れで、ディスカウントされたダンシャクのみが販売所の片隅に残されていた。仕方がない・・・。 |
2016年4月25日、ようやく芽を出したジャガイモ。 |
2016年5月5日、わずかに10日でこんなに大きく育つ。 |
2016年6月28日、
これまでチョクチョク必要に応じてイモを掘り出して食べてきたが、全体的に葉が黄ばんで株が倒れてきたので、イモを収穫することにした。 なかなかの収穫と言えよう。写真は全収穫の4分の1くらいかな? |
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2016年5月16日、今年もかなり遅れたが、アズマニシキの苗50本、安納芋の苗10本を購入して定植した。アズマニシキは畑に直接植え、安納芋は保温のためにビニールシートで覆って植えた。 ちょうど曇天が続く日に植え付けたことから、活着は順調。 |
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2015年5月28日、今年は昨年に比べかなり遅い定植となった。アズマニシキの苗20本、安納芋の苗10本を購入。 両者とも活着は容易だったが、その後の生育は、安納芋が圧倒的に遅い。今年は、おかずに使用するばかりでなく、お楽しみとしてスイーツを作ってみようと思う。「芋ようかん」なんてどうだろう ・・・。 |
10月下旬、葉の色が変わってきたので収穫することにした。アズマニシキの収穫はとても良く、1Kgを超えるような大きなイモも認められた。一方、安納芋は昨年に続き不作で、親指より少し太いくらいのイモが多く、まともなものは3〜4のみ。栃木では気候が合わず、生育が不十分なのかもしれない。2週間ほど乾燥させて食卓に登り、焼きイモもいいね。収穫の半分ほどは新聞紙に包んで段ボールのミカン箱にいれ、もみ殻で覆って最低温度15℃の洋蘭栽培温室に入れて冬越しとする。イモの収穫が十分だったので、「芋ようかん」の作成も試みた。 |
収穫のほんの一部。主要部分は既に整理したあと。 |
カゴいっぱいのクズイモ 。焼き芋、蒸し芋に予定。 |
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2015年春は、有機栽培グループから苗を頂き、4月15日に定植した。 |
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2015年11月9日、
春に植えつけたミズナは、秋になっても元気そのもの。どんどんと若芽が出てくるので、食べ続けることができる。 |
2016年4月25日、
ミズナは冬を越し、とうとう花を咲かせるまでになった。菜の花の仲間で、チョウやミツバチの絶え間ない訪問を受けている。 |
2017年9月13日、サラダミズナの発芽
れいねんだと、サラダミズナはプラスチッセルに播種し、一度鉢上げしてから畑に定植することにしていた。しかし、今年は8~9月に播種する種の種類が多いことから、その一部を直播することにした。サラダミズナは9月5日に播種したところ、1週間で立派な小苗に成長したことから間引くことにした。 |
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2015年5月1日。
水浸(1晩)させた種子を播種した。
写真は、6月中旬。かなり密に植えているが、既に1m位にまで成長している。ポップコーンは葉が黄色くなるまで完熟させ、皮を剥いてさらに2週間ほど乾燥させる。ポップコーンは毎年栽培することにし、自家消費するだけでなく、ご近所の小さなお子様に差し上げることにしている。小腹がすいたときに、チョッとポップコーンを作るのに重宝。 |
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夏にはしっかりと実が・・・ |
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畑にわずか2本で、家族の消費をまかなうことができる。秋まで収穫し続けることが出来るように、接木苗を購入することにしている。梅雨時から確実に収穫することができる。 |
2016年年度 5月5日、例年どおり苗2本購入 |
2015年のナス |
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