2002.11.21
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プラスチック鉢をつくろう会で試作した、いろいろな素材をを含む鉢を配布します。 |
以下のような、さまざまな素材を含んだ鉢を組で配布します。数に限りがありますので、配布はパフィオペディルム研究会の会員を優先します。大阪パフィオギルドの会員は、日本パフィオペディルム研究会の会員として受け付けます。 |
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配布用組み合わせの鉢 < 1組 > 合計 22個 合計 910円→900円 それぞれの鉢が区別できるように、写真のような組み合わせにしました。 鉢については、プラ鉢をつくろう会のサイトをご覧下さい。 |
配布は以下の要領で行います。 2002年11月24日パフィオペディルムサロン(宇都宮) 2002年12月22日パフィオペディルム鑑賞会(東京) 非会員を含めて、上記の例会に参加されない方は、プロジェクト責任者まで直接お申し込み下さい。連絡ミスを防ぐためため、TELによる申し込みはお断りさせていただきます。配布は予定数を完了したところで終了します。発送の場合は、発送費着払いになります。 プロジェクト責任者 小林良一 (小林精工) 〒326-0003 栃木県足利市名草下町4001 TEL 0284-40-7023 FAX 0284-40-7024 e-mail : mayrv@lily.ocn.ne.jp |
<購入者の皆様へのお願い> これらの鉢の配布の目的は、プラスチックに含まれるそれぞれの素材が、ラン(パフィオペディルム?)の栽培にどのような影響を与えるかを、実際に経験して頂きながら比較するものです。そこで、半年後と1年後に、こちらで準備したアンケートに回答していただけますよう、よろしくお願いします。栽培は、以下の点に注意して行ってください。全ての鉢に同じ苗やサイズのものを植える必要はありません。しかし、比較する株をコントロール(対象の標準プラ鉢)を含めて区分し、その中でそれぞれが比較できるように工夫してください。すなわち、比較に用いる一群には必ず対象鉢(株)をおいてください。比較の一群には、同等の株を植えられることをお勧めします。煩雑な操作が必要だと思われて敬遠される方がおられるかも知れませんが、それほど難しいことはありません。各区分でコンントロール(対照の栽培・・・普通のプラ鉢を使用)を用いて比較しなければ、実際にどれほどの効果があるか分からないからです。ただ印象で結果を判断するのは不正確で、実際に並べて比較すると、ご自身でその差が客観的に理解できるものと思われます。その差がめざましく現れたような場合や注目する結果が出た場合には、写真で記録していただければ幸甚です。 |