報告! 第三回パフィオペディルム・サロン

サロンに展示されたさまざまなパフィオペディルム(その1)

済みません。まだ一部です・・・・!

Paph. wilhelminiae  
今回のテーマであったウィルヘルミニエ。典型的なウィルヘルミニエです。ドーサルが広く、花としての価値も高い個体ですね。

Paph. Huntery 
トンサムとベラチュラムとの珍しい交配です。さらに、大型で濃色の極めてバランスのよい花を咲かせています。素晴らしい花ですね。

bellatulum

godefroyae

primulinum

charlesworhii

niveum

niveum album ' Maki '

henryanum

Burbidgei ( dayanum x virens )

望月園芸が交配した原種(?)です。ダイアナムとビレンスが自然交雑したものはペトリ(petri)とバービガイ(burbidgei)があると考えられていますが、交配の結果を見ると前者に近い花が咲いたようです。人工的に交配しても、山採りの自然交雑原種によく似た花が咲くのには驚きました。このような交配を実際に試みる望月園芸さんにも感心します。

展示されたパフィオペディルム(その2)

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