サンタ・バーバラ洋ラン展 (NO.5)

蘭展で賑わうベンダー(販売業者)
 
 
   
カーメラ・オーキッドの販売ブース。   ウォーター・オーキッド(台湾)の販売ブース
   
  エクアジェネラ(エクアドル)の販売ブース カタイ・オーキッド(タイ)の販売ブース 
   
 胡蝶蘭専門の老舗・ズーマキャニオン・オーキッドの販売ブース  どの販売ブースもよく売れていました。アメリカの景気が回復して来ていることを示している・・・と言われて今ひた。この販売ブースでは、販売する株がなくなってしまいました。
   
 G&S(ギャロップ&ストライブリン)社、かつてはパフィオペディルムのコレクションも有名だったが、今は、大型シンビジウムの開発に力を注いでいる。ここも最数日には販売用のシンビジウムが一鉢も無くなってしまった。 
   
会場に来ている人のほとんどが蘭を抱えているように見えました。ソごい購買意欲を感じさせます。 
   
中央の女性はオーキッドゾーンで購入した大きなフラグムペディウムを抱えています。 
   
 蘭展会長のジョージ・ハットフィールド氏が経営するハットフィールド・オーキッドの販売ブース、山のように準備されていたシンビジウムの鉢が、最終的には一鉢も残らず売り切れていました。このようなっ状態を、今まで一度も見たことがありません。
   大きなダンボールに入りきれないほどたくさんの蘭を買い込んで、足早に帰宅する趣味家。
大型の花を咲かせるシンビジウムには、本当に大きな人気があります。
 
   
  アンディーズ・オーキッドは様々な原種を販売する業者。網の隔壁に所狭しとたくさんの蘭をぶら下げていたが、最終日には網を通して向こうが見えるくらいよく売れていた。
 オーキッドゾーンの販売ブース。少し高めの価格設定に見えたが、ほとんど売れきっていた。すごいですね・・・このラン展は。  
   
 もう売るものがないよって・・・ね。お隣はさほど売れていませんね。やはり価格にも問題があるようです。  蘭とは異なるブロメリアの販売ブース。日本とは違って、大鉢の珍しいブロメリアが売られている。
   
ここも、最終日にはほとんどの鉢が売れてしまったようだ。 皆さん手で抱えて持って帰るのですから、大変ですね。
   
   
   
   
    
   
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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