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C. Snow Field 'Omoni'
   
C. Snow Field = C. Spring Climax x C. Picasso (2004) Registered by Taguchi ( Originator Rod McLellan Co.)

C. Snow Field 'Omoni'
写真提供 : uchiyamaさん [神奈川] 2007年9月17日
URL : http://more4you.life.coocan.jp/

[作者のコメント]
20042月に東京ドームの蘭展で、田口洋蘭園で購入しました。
春から成長したバルブと
押し子の両方に、
3月にほぼそろって花が咲きます。
花保ちもよく、よい香りもします。


(2006年4月23日寄稿)

C. Snow Field の原種構成比 [交配系統図表示]
C. intermedia 0.20% C. schroderae 0.39%
C. warneri 2.74% C. warscewiczii 0.78%
C. gaskelliana 18.75% C. labiata 1.57%
C. mossiae 40.82% C. lueddemanniana 1.57%
C. trianaei 33.21%
本品種は2004年の登録ですから、
uchiyamaさんが求めた少し前の申請でしょうか。

田口洋蘭園さんのある宮城県多賀城市は、
仙台市(Ronさん第2の故郷)のお隣です。
30年前、仙台の冬は今より少し寒くって、
郊外には真っ白な雪原が広がったものでした。

仙台へは、もう6〜7年も足を運んでいないだろうか・・・
来年の5月、そう、新緑の頃の仙台へ
ハーフマラソンを走りに行こうかな。

                      Ron



大通り公園
大通り公園とテレビ塔 9/8撮影
赤レンガ庁舎
赤レンガの庁舎
時計台
時計台
携帯電話で撮った3枚の写真。けっこう良く写るんだぁ(^.^)
9/9(日)、北海道マラソンを走ってきました。

スタート地点、真駒内の競技場は28℃。
序盤から苦しい展開になるだろうことは
覚悟の上で臨んだものの、
夏のマラソンは想像以上にきついものでした。

厳しい暑さにどんどん体力を奪われて、
30キロを過ぎたあたりからは
脱水だというのに水も喉を通らない。
給水所では飲めない水を頭からかぶり、
切れかけた気持ちをつなぐことが精一杯。

『行ける。 まだ行けるゾ〜!』
沿道の声援からどれだけ大きな力をもらったことだろう。
『諦めるなぁ〜! 頑張ってぇ〜!!』

フラフラになりながら、3時間58分で何とかゴール。
一人だけれど、おのれの力だけで走りきれるものじゃない。
そんなところもマラソンの魅力のひとつでしょうか。

次のレースは 10/7 第25回新潟マラソン。
頑張ります!!

              '07 Sep. Ron


BGM ドビュッシー 『月の光』
ちこのMIDIやすらぎ演奏さん
よりお借りしました。


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