第26回パフィオペディルム鑑賞会

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8月26(土)〜27(日)、第26回パフィオ鑑賞会が長野県高森町の「蘭ミュージアム・高森」で開催されました。JPAとして初めての一泊の鑑賞会となりました。唐沢先生の講演や夜遅くまでの団らんなど有意義な鑑賞会との事でした。JPA長野の青木会員より写真が送られてきましたので掲載いたしました。他にも写真を撮られた会員がいましたら亀井までお送りください。(by T.Kamei)


唐沢先生講演 「Paphの染色体と育種」

田中先生講演 「ブラキをもちいた交配の未来」

会の様子 お疲れのような方も

本名さんの肥料の話

夕食の団らんの様子

皆さん二日酔いだそうです

展示花

展示花
◎鑑賞会の全体の流れ

8月26日(土)午後13時過ぎ集合の後
1: 唐沢先生の染色体によるパフィオの分類の講義と討論
2: 田中先生のブラキの現状と今後の講義と討論
3: 蘭ミュジーアムを見学
  夜は唐沢先生と参加者によるフリーデイスカッション
    特にリュウコの場合、原種がリュウコでゴデとアントンが
  染色体上からバライアテイーであるとの見解でした。
8月27日(日)
1:  本名さんの肥料の話、なかなかの評価でした。
2: 唐沢先生の温室見学
3: 当園の販売蘭園、皆さん希少原種を買われたようです。
4: りんご園見学
   昼食後13時頃解散でした。
 (記載 高橋元)


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