第16回パフィオペディルム鑑賞会

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12月23日第16回パフィオ鑑賞会が開催されました。今年最後の鑑賞会でしたが約40名もの参加がありました。また、この時期、開花のシーズンとあって展示株もさすがに普段の倍以上ありました。参加者にとっては嬉しい限りでした。中でも田中先生が交配したものを斉藤先生が咲かせて展示しましたが、その花の素晴らしさに田中先生も感激でした。(by T.Kamei)

日本ワルケリアナ協会の例会も

科学技術館から皇居方面を望む 冬至近辺で太陽の光は弱い

第1会議室入り口

受付の様子


会が始まる前の様子 あちこちで様々な情報交換が


展示花、販売花をみてさらに情報交換

会が始まった頃の様子


初参加や久しぶりの会員紹介


販売株やフラスコとオークション株


今回はブラキの中でも高温性のniveum、leucoの栽培についての議論でした
やはり高温性で風は台風並!?

栽培に関してプロの藤田さん(左)と井上さん(右:左手を上げてる方)
参考になる意見がありました。

関西パフィオから別所さんとDr持参のリューコ


展示花を見る会員たち


様々な情報交換の場―2

12cmを超える大きな花
(斉藤先生栽培)

これまた素晴らしくきれいな花
(田中先生交配 斉藤先生栽培)

斉藤先生の展示花

珍しい複輪のアルバ株

公開審査の様子


審査数は多かった今回でした

人気投票の景品:イワシの「まるぼし」と1位の斉藤先生


人気投票上位者の秋元さん、奈良さん、高橋さん

ミャンマーの本Uを一手に引き受けて販売をしていただいた大沢さんに筆者の田中良高氏より記念品

オークション


オークション : フラスコや苗が沢山

「PaphipedilumがCITES・附属書Tに記載された1990年以降、新たに発見・記載されたPaphipedilum」
と題して来年講演会での公演内容を披露 新原種のオンパレード


実物を見ていないから興味深い

斉藤先生の展示花の講評


沢山の展示株

おまけ: ワルケの会の展示(第3会議室) と 大床さんの愛犬 「ポコ」


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