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今月の一枚   

Glossorhyncha sp..
グロッソリンカ属の1種

 ニューギニアの山地雨林の苔むした木に着生。これまでに栽培例がない種で、種名もはっきりしない。根が細かく枝分かれしていたので、乾きを嫌うと判断した。生水苔と樹皮を砕いたもの(バーク)とどちらがよいか試験した。いずれもプラスチック鉢に植えた。逆浸透膜フィルターを通した水(pH6.7, EC 0.01)を使用した。酸性の水を使うと水苔が育ち、さらに生きた水苔が周囲を酸性にするため、鉢の中は常に安定した酸性を維持できる。このようにして自生地の環境に近い状態で育てることができる。バークで育てると芽の数が少なく、茎が枯れ込む反面、水苔に植えたものはすくすくと育った。

         撮影,鈴木 和浩 

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