開 催 概 要
|
|
テ ー マ
|
蘭 − 美しさとともに訴えるもの |
開催期間
|
平成20年1月5日(土)〜1月8日(火) 10:00 〜 18:00 (最終日は 16:00終了) |
会 場
|
池袋サンシャインシティ(コンベンションセンター)文化会館2階 〒170-8630 東京都豊島区東池袋3−1 サンシャインシティ 交通 サンシャインシティのホームページでご確認ください。 http://www.sunshinecity.co.jp/ |
主 催
|
全日本蘭協会(AJOS) |
協 力
|
サンシャインシティ、中国大使館(予定) |
パネルディスカッション
|
「シプリペディウムの人工培養」 1月5日(土)13:00 〜 14:00 |
特別講演
|
「中国・黄龍国立公園の蘭」 ホルガー・ペルナー博士 1月5日(土)14:30 〜 16:00 |
シンポジウム
|
「失われてゆく蘭の楽園」 1月6日(日)13:30 〜 15:30 |
作 品 展
|
「中村恭子 日本画作品展」 |
出品協力
|
新宿御苑(予定)、蘭ミュージアム・高森、蘭愛好団体、山形県立村山農業高等学校、WWFジャパン、トラフィックジャパン、ホルガー・ペルナー、サザンクロスジャパン、稲守敏朗、中村恭子(東京芸術大学大学院) |
入 場 料
|
無 料 |
個別展示
|
1,500株 (昨年実績 1,500株) |
特別展示
|
「中国・黄龍国立公園の蘭」、「クマガイソウの人工培養」 「マダガスカルのラン自生地」、「ボルネオ・レポート_野生蘭の自生地破壊」 |
搬 入 出 | 搬入 平成19年1月 4日(金)13:00〜 17:00 搬出 平成19年1月 8日(火)16 :00〜 19:00 9日(水)10 :00〜 12:00 |
構 成 | ◎全日本蘭協会による個別展示 約500株を展示。メダル審査株が多数出品されるため、ハイレベルな展示となります。 ◎植物園による個別展示 新宿御苑と蘭ミュージアム・高森から珍しい蘭の数々を展示していただきます。植物園ならではの出品に期待が持たれます。 ◎蘭愛好団体によるグループ展示 25以上の蘭愛好団体による出品花を各団体ごとに展示します。1,000株以上の出品花を予定し、各団体の特色が現れた華やかな展示です。なお、AJOS(全日本蘭協会)の認定審査を受けることができます。 ◎パネルディスカッション「シプリペディウムの人工培養」 クマガイソウの人工培養に成功した山形県立村山農業高等学校の生徒がその成果を発表した後、中国産シプリペディウムの人工培養で成果を上げているホルガー・ペルナー博士と討論します。 ◎特別講演 「中国・黄龍国立公園の蘭」 AOSの会報などでおなじみのホルガー・ペルナー博士がシプリペディウム花盛りの中国・黄龍国立公園にご案内します。 ◎シンポジウム 「失われてゆく蘭の楽園」 野生ランの自生地を取り巻く環境の悪化をテーマに、世界で活躍する出席者が、それぞれの経験に基づく情報を提供しつつ、「ランの自生地の保護」について議論します。 ◎作 品 展 「中村恭子 日本画作品展」 描かれたランの花々を見ると、昆虫になったような錯覚にとらわれそう。既存の鑑賞の仕方は正しかったのかと思わず自問させられるような、示唆に富んだ絵画展。 「とおり一遍では難解で、暗示に満ちた、窺い知れない植物の世界・・・。そのような花の、今までとは少し違った視点や感覚で世界を裏返して見たら、どの様でしょう? 」 ◎特別展示 「中国・黄龍国立公園の蘭」 中国・黄龍国立公園の紹介とそこに自生する蘭に関するパネル展示です。 「クマガイソウの人工培養」 山形県立村山農業高等学校の生徒によるパネル展示です。 「マダガスカルのラン自生地」 マダガスカルの事情に詳しい吉田 彰博士に提供していただいた、自生地の様子や自生地破壊に関するパネル展示です。 「ボルネオ・レポート─野生蘭の自生地破壊」 ボルネオの事情に詳しい稲守敏朗氏によるパネル展示です。 ◎出品花解説と栽培教室 全蘭会員による出品花の解説・洋蘭栽培教室を実施致します。 ◎販売コーナー 銘品・希少品はたまた初心者向けの品種と多種多様な品揃えでお待ちしています。 |
審 査 | 1. リボン審査(審査料:無料、審査は平成19年1月 4日(金)PM 6:00〜) 愛好団体と全日本蘭協会のリボン審査員が合同で、団体ごとにブルーリボン賞・レッドリボン賞・ホワイトリボン賞を選出します。なお、出品数が多数(一団体30以上)の場合には、レッドリボン賞・ホワイトリボン賞については各2作品に授与します。 さらに、各団体のブルーリボン賞の中から、最優秀賞・優秀賞・優良賞を選出します。 2.認定審査 49年の歴史を持つAJOS (全日本蘭協会) の認定審査を受けることができます。なお、認定審査を受ける場合には、出品花一点につき1,000円の審査申請料が必要です。また入賞の際には、下記認定料が別途必要となります。 FCC AM HCC CCM CBM他 AF他 30,000円 11,000円 6,000円 11,000円 11,000円 8,000円 3.香り審査 世界で初めて定例審査を開始した全日本蘭協会の香り審査を受けることができます。全日本蘭協会と蘭愛好団体との2部構成で審査を行ないます。 |
連 絡 先 | 斉藤 正博 〒300-4517 筑西市海老ヶ島962-2 横瀬医院内 TEL. 0296-52-0027 FAX. 0296-52-5585 E-mail tokiaki@ec.mbn.or.jp |
この頁のトップへ戻る |