東日本支部主催 第270会報告
東支部主催 第270回例会が国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。 今回は新年会です。見学者も3名お迎えし、総勢19名といつもより少しにぎやかに例会が進行しました。 年頭の池袋サンシャインらん展から1週間後の開催となりましたが、出品花数は49株、こちらもいつもより多めの出品となりにぎやかな展示となりました。 メダル審査では2株が出品され、ともにHCCに入賞しました。リボン審査では、tipo、perola、coerulea、 albescens の各部門で優秀個体が選出され、12個体がリボン賞となりました。また3個体出品されたノビリオールのうち1個体が審査員賞を受賞しました。 人気投票ではperolaの雫変異個体の元祖ともいうべき Mana Ley Picoteが7個体出品されたペローラ雫個体を押しのけ1位に輝きました。7号鉢植えの満作株で100mm×110mmと大きく迫力を感じさせる花でした。 新年会恒例のビンゴ大会はワルケリアナやノビリオールの株の他、これも毎年恒例、大久保農場の極厚シイタケ(毎年1番人気)や食品など、様々な景品がそろい、非常に盛り上がりました。 次回はヒロタインターナショナルフラワーで第2回 ワルケリアナ・ノビリオール展が2月17(土)〜18日(日)に行われます。是非ご来場ください。 (東事務局) |
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例会 見学者も来場されいつもより少し人数が多め | |
出品株 49個体集まったのは久しぶり | |
新年会恒例 ビンゴ大会 盛り上がりました |
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