東日本支部主催 第252回例会報告
第237回例会が、藤沢 湘南台の広田インターナショナルフラワーで行われました。 例会に先立ち、第23回定時総会が行われました。ヒロタでは初の総会開催です。メイン温室をお借りして総会を実施しました。昨年度の事業報告があり、今年度の事業計画案や収支決算、監査報告等の議案がすべて承認されました。今期の事業報告では例会の他に、東支部主催・ヒロタインターナショナルフラワー協賛で2月に、ワルケリアナ・ノビリオールのみの蘭展を自由参加形式(会員以外のどなたでも出品できます)で開催する事が決定しました。詳しくは今後ホームページにアップしますのでご確認ください。 今期、鈴木理事と富田理事が退任となり、新たに櫻庭さんが理事となりました。また櫻庭さんはこれまでの研修審査の実績から、理事会の承認を経て研修審査員から準審査委員に昇格が決定しました。 今回の出品花数は38株で、昨年度と全く同じ数となりました。 そのメダル審査では3個体が出品され、2個体がAMに、もう1個体がHCCに入賞しました。その中で台湾で作出された雫変異個体 Winter Loveは、ペタルが非常に丸くさらにサイズもあり、特に目を引きました。 リボン審査では、tipo、perola、coerulea others 各部門合わせて12個体がリボン賞となりました。 次回の例会は今回と同じく広田インターナショナルフラワーで12月11日(日)に行われます。万障繰り合わせの上ご参加ください。 (記:東事務局) |
|
出品花 | |
審査委員長 広田さんによる出品花解説 | |
櫻庭さん 準審査委員昇格後の初仕事 |
|