東日本支部主催 第187回例会報告
今年最後になる東日本支部主催・第187回例会が、代々木のオリンピック記念青少年センターで行われました。 まず審査が行われ、57株の内、3個体が審査対象となりましたが、1個体は審査見送りとなり、2株がAMに入賞しました。 今回のメインテーマは、先に行われた合同例会の報告です。西支部のnobilior amaliae栽培の名人、福田さんの栽培方法についての報告や、やはり西支部の鎌田さん・吉田さんの、ブラジル訪問についての映像などが、東支部長の土川さんから説明を交えて行われました。 今回の出品株の中には、9月23日の勉強会で頒布したGC株(C.walkeriana Hiruzu×(DyanaxArao))の開花株がありました。この開花株は、これまでのグロワーズ・コンテスト株の最速開花記録となります。出品者の佐藤修康さんの栽培技術には脱帽でした。 次回例会は、今回と同じく代々木で、新年会となります。毎年、恒例となりましたビンゴゲーム等を予定していますので、プレゼント品を1品以上(株でも何でもOK)お持ちになり、是非ご参加ください。 (記:東事務局) |
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出品花 | |
合同例会報告 | |
審査風景 | |
佐藤さんによる株市 | 2017年9月頒布のGC株 開花1号 |
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