東日本支部主催 第152回例会報告
1月の新年会から東京ドーム蘭展をはさみ、2ヶ月ぶりとなる例会が国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。 この日は土曜日の祝日でしたが、首都圏近郊の道路はいたる所で渋滞となり、自動車で参加された役員の多くが、予定通りに到着できない事態となりました。そのため午前中の理事会は、予定時刻から1時間以上遅れての開始となりましたが、例会は何とか予定時刻通りに開始できました。 メダル審査には2個体が出品され、それぞれがHCC入賞しました。 今回のメインテーマは花の「評価」についてです。佐藤悦朗さんの講演に会員一同聴き入り、大変参考になりました。また、評価に関連して最新の花の画像も紹介され、ブラジルのめずらしい個体には感嘆の声が上がりました。 見学者の方からフルーツの差し入れがあり、行事委員会からは入れ立てのコーヒーが用意され、くつろぎながら花を楽しむ事が出来ました。本当にありがとうございました。 次回は、ヒロタインターナショナルフラワーでの例会となります。HIFのらん展と合わせて、花を鑑賞にいらしてください。 (記:東事務局) |
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代々木センター桜並木の蕾 | |
例会 開始です | |
出品花 | |
審 査 | |
花の「評価」の講演 佐藤悦朗氏 |
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