東日本支部主催 第143回例会報告
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今年は梅雨入りが遅れそうな気配で、このところ関東地方では30度を超える暑い日が続いています。今期最後の例会が行われたこの日も、朝から日射しが強く、まるで真夏のような暑い一日となりました。 日曜日という事で他の愛好会の例会や蘭展と重複したこともあり、参加者、出品株ともに淋しい例会となりました。 しかし、例会はいつも通り、和気藹藹とした雰囲気の中で進行しました。メダル審査は1個体が出品され、AMに入賞しました。7号鉢に植えられたマットグロッソ系の株は、バルブのできも素晴らしく、花も1花茎に4輪着花しているにもかかわらず、11cmの大輪で、非常に見応えのあるものでした。 その他には、日本ではなかなか見ることができない変わり花の解説や、ノビリオールのアルバ個体に関する討論などが行われました。 株市では、ACWJの入賞花も出品され、ゲットした会員はホクホク顔で帰路につきました。 (記:東事務局) |
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入賞花の解説 | ||
このalbaはマットグロッソかはたまたアマリエか? |
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