東日本支部主催 第130回例会報告
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数日前に梅雨入りが発表されましたが、関東一円、この数日、雨は全くといって良いほど降っていないようです。今期最後の例会が行われたこの日も、朝方はやや肌寒く「梅雨寒か?」と思われたものの、昼頃には陽もさし始め、気持ちの良い日和の中で様々な行事が行われました。 6月に例会が行われるのは数年ぶりで、この時期には出品株が非常に少なくなる傾向なのですが、やはり今回もやや淋しい展示となりました。メダル審査も出品がなく、研修審査を行いました。 しかし、例会の内容としては行事委員会からQ&Aコーナーの一環として、興味深い講演があり、今後の栽培に参考となる話を聞くことができました。これまでに出された質問に応えるという形で、「実生委託について」、「温室様加湿器について」、「植物育成灯について」、「効果的な施肥について(アミノ酸・クロレラ・植物ホルモン等)」等が取り上げられました。 すっかり定着した入札制の株市では、雫ねらいの実生など魅力的なものも出品され、盛況のうちに例会を終えることができました。 (記:東事務局) |
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walkeriana & nobilior | ||
Q&Aコーナーの回答・解説は非常に中身が濃い | ||
育成灯に植物ホルモン、 こんな本を読んで勉強しているのです。 |
育成灯の威力、右が育成灯栽培の株 |
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