NO.10 Phrag. manzurii
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 150120
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| by W.E. Higgins & P. Viveros |
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| A new Phragmipediumの新種がコロンビアのアンティオキア（Antioquia）で発見され、 Wesley E. Higgins
と Paula Viveros は2008年、 LANKESTERIANA 8(3): 89-92 に Phragmipedium manzurii という種名で記載した。 さらに2009年、Wesley E. Higgins博士はAOSのORCHID Mar. 174-175 に類似の記事を掲載した。 |
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| Phragmipedium manzurii は Phrag. fischeri や Phrag. schlimii に類似しているが、スタミノードの形や花の色などが異なっている。葉は6枚、長さ 29.5 - 36.6ｃｍ、幅 2.3 - 4 cm。花茎は直立し、
12 - 27 cm。花は3輪を順次咲かせ、長径は 6 x 5.2 cm。セパルは黄色から緑を帯び、長さ 2 cm、幅 1.4 - 1.7 cm。
ペタルは白で淡い紫色を帯び、長さ 2.2- 2.8 cm、幅 1.1- 2 cm。 リップは淡い紫色を帯びた白色で、基部は黄緑色、紫色の筋が入る。長さ
1.8 - 2.4 cm、幅 1- 1.7 cm。 |
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