関西パフィオペディルム・ギルド
2003年 3月 総会

 関西パフィオペディルム同好会(関西パフィオペディルム・ギルド)は、一年に四回の例会を開催しています。2003年3月30日(日)に、大阪・池田市民文化会館で関西パフィオペディルム・ギルドの2003年度総会が開催されました。遠くは四国・中国・中京からの参加者も見られ、大きなホールをパフィオがいっぱいに咲き誇る風景は圧巻です。私も毎年の恒例のように参加いたしましたが、今年もいつもながら珍しい交配の花をたくさん見ることができ、とても楽しい一時を過ごすことができました。その一端を紹介しましょう。

会長、神原隆一氏による挨拶

年度賞に贈られる写真

年度賞

年度賞

年度賞

皆さんそろって・・・

今日は総会。事業報告などを・・・。 はるばる遠くから初めて参加された大床氏(千葉)、野口氏(埼玉)の挨拶。

別室での審査にも熱が入る

会長による審査結果の報告

入賞花が並ぶ

皆さん楽しみのオークションを待つたくさんの株

Paph. goefroyaeでその名が知られる岩崎さんは、オークションの名物。
「花見てこう(買)たって・・・」と、関西弁が暖かい。私も神戸生まれの関西人なので、聞いているだけでもとても心地よく、嬉しくなる一時です。今年6月の例会には、彼の交配(Paph. godefroyaeの優良交配です)をここだけでオークションに出すそうです。「ようさんも(持)てくるからね、買いに来てや・・・。」といわれれば、その気になりますね。とても暖かい岩崎さんです。皆さん、6月は狙い目ですよ・・・。
「へへへ・・・、希望どおりに!」 Paph. haynaldianum の'Kotaro'の子供です。

野口さん、よだれが出てますよ!

真剣に解説に聞き入る参加者

3月総会(その2)へ続く

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