| おもとの栽培に使用した結果です。 |
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| 結 果 |
| 1) 成長が非常に良好で、手出しも良く、勢いが最高と思われる。 2) 根の生育が予想を越える繁茂振りで、おもとの成長にマッチしている。 3) 10月に成って植え替え時の渋根等の根落ちは解消する。 4) 保水牲も適当で、夏場2〜3日おきの潅水で、特に問題はなし。 5) 施肥では天然動物質有機液体肥料も有効で、固形肥料も使える。 6) 覆輪 中透き 縞図 等の柄物に、全くの心配は考えられない。 7) 植え込みの時、鉢底には日向土の大粒を入れるのが理想的と思われる。 8) 竹炭の混入等で常に浄化作用もあり、連続使用が出来る用土である。 など |
蛭田社長から新たな情報の案内がありましたので、紹介します。  021127 |
| 1) 『再栽』の製造過程で造粒されふるい分けられます。 大粒：直径１５ミリ〜１０ミリ 中粒：１０ミリ〜３or４ミリ 小粒：３ミリ以下 最近はお客様の意見で、大粒と中粒以下のとで良いなどと聞き、大粒だけ取り出して残りを纏めたりしています。 2) 胡蝶蘭やパフィオの様に根の太い品種の蘭には大粒が良いようです。 3) 細かい根の野菜や果物野菜の植栽には小粒が有利のようですので、やはり小粒の振り分けが必要だともいわれ、社内でも意見が紛糾しています。 4) 今の所小粒も製品化する様にさせています。多湿を好む植物には小粒が良いようです。 5) 末端消費価格を３リットル袋単価６００円として固持していますが、２０袋等と多量注文のケースには単価５００円にてお渡ししています。但し消費税と送料は別途一括請求してお願いしています。 |