写真提供 : uchiyama さん [神奈川]
2003年8月9日
E-mail : GZB00522@nifty.ne.jp
[作者のコメント]
昨年の8月に、たまたま通った花屋さんでみつけました。
500円でした。
残念ながら名前は分かりませんが、
フウランと
アスコセントラムミニアタムか、
カービフォリウムの交配だろうと思います。
一緒に売られていた中では、
色が濃く、株が大きいものをえらんでみました。
購入時には、1花茎でしたが、
今年は、気が付かないうちに、2花茎目が伸びていました。
香りは残念ながらありません。
フウランの交配は、
小柄なものが多くて愛らしいですよね (^.^)
香りが楽しみな蘭を親にもつだけに、
香らなかったのは 少し残念です。
フウラン交配には ‘フウラン’ とだけ書かれた
名札が付いているものが多いけど、
どんな交配であるのか興味引かれるところです。
インターネットが普及するにつれ、
消費者はどんどん賢くなっていくと言われます。
例えば食品の品質表示。
いろいろと取りざたされるようになった背景には
そんなこともあるのでしょう。
蘭のブリーダーさん 話をそっちに振りますよ!
こころしてお願いしますね!**
From Ron
** 『Blc. Abcde 'Fghi' について教えて下さい、いくらネットで調べても???』
Ronさんのところにはこのような内容のメールがたまに来ます。
調べてみると、大抵のものがスペルミス。
中には非登録の交配種名をつけたものも散見されます。
連絡して質問しても ウンともスンとも 答えてくれない
プロらしからぬ プロがいることも事実です。